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オーガニックカフェ ウインドファームを形作るものたち

カフェの原点、2つの日本初を持つ会社「有限会社有機コーヒー」

ウインドファームグループには5つの会社と3つの市民団体があります。始まりは1987年「有機農産物産直センター」の設立でした。翌1988年には無農薬コーヒーの自家焙煎を始めます。その後、生産者から直輸入するフェアトレードを広める中で「有限会社有機コーヒー」という会社を設立しました。当時は「有機コーヒー」という言葉が一般に使用されていなかったため、「一般名詞」である「有機コーヒー」が奇跡的に社名として登記されました。

有機コーヒー社は、日本で初めて有機コーヒーをフェアトレードで輸入した会社であり、日本で初めて有機認証のあるカフェインレスコーヒーを製造した会社でもあります。

「農薬なしにコーヒーはできない」という常識を覆したブラジルの生産者

農薬の悪影響から従業員の健康と農地の持続性を守る決意をしたカルロス・フランコ

ブラジルの生産者カルロス・フランコさんは「農薬なしにコーヒーはできない」と言われていたブラジルで40年以上も前から有機コーヒーの栽培に取り組み、農場があるミナス州マッシャード市が「世界の有機コーヒー首都宣言」をするほどに有機コーヒーを普及させた功労者です。

そのカルロスさんは、2003年に他界されましたが、彼の意思を語り継ぐために私たちは『カルロスさんのコーヒー』という名を使い続けています。

カルロスさんとのフェアトレードはNHKで取り上げられ、絵本にもなっており、カフェで見ることができます。

森林農法(アグロフォレストリー)を実践する2つの生産地、エクアドルのインタグ、メキシコのトセパン

エクアドルのインタグ地方では、世界有数の生物多様性を誇る熱帯雲霧林が環境破壊の危機にあります。この豊かな森を守るために、森の性質を生かして農作物を作る森林農法によるコーヒー栽培が行われています。インタグコーヒーと名付けられたこのコーヒーはテレビ朝日で「森を守る美味しいコーヒー」として紹介されました。

メキシコでは、森林農法でコーヒーを栽培してきたトセパン協同組合がメキシコ政府から高く評価され、森林農法が全国で推進されています。トセパンコーヒーと名付けられたこのコーヒーは、NHKや毎日新聞でも紹介されています。

2019年1月17日 毎日新聞

この2つの森林農法で栽培されたコーヒーはブレンドされて「ハチドリのひとしずく」という名称で全国で販売されています。